事業の狙い
マーケティングの狙いを実現
マーケティングの知見&AIを始めとした
最先端テクノロジーにより
マーケティングの狙いを実現する
ピーター・ドラッカーは、マーケティングの狙いは、「顧客をよく知って理解し、製品(orサービス)が「顧客」に「ぴったりと合って」、ひとりでに「売れてしまう」ようにすることであり、結果的に販売を不要にしてしまうことであると定義しています。
確かに、ニーズにぴったりと合うモノやコトを顧客に提供できれば、製品は自ずと売れていき、狭義での販売活動は不要になると考えられます。
これこそがマーケティングの持つ能力です。
私たちMITlaboは、マーケティングフレームワークと最先端技術により、「顧客」に「ぴったりと合って」、ひとりでに「売れてしまう」ようにすることの実現を目標とした事業領域で活動を行っています。
経営者のWishを実現する
ソリューションの開発・提供を実現する

私共は、AIが「自動的」に企業の商品やサービスにピッタリとした顧客を探してきて、ひとりでに売れてしまうようにする事では、ドラッカーの言うマーケティングの狙いの要件を満たしているとは言い難いと考えています。
企業経営では、多々あるセグメントの中で自社のブランディングを確立したり、差別化を図る戦略を実現するために、マーケティングで言う
「STP(Segmentation、Targeting、Positioning)」を考察し、顧客の変化を注意深く洞察して決断を下していきます。
私共では、この経営者の決断がいかに困難であるかに共感しています。従って、お客様企業が持つ価値感・提供される価値と、それに共感する顧客層を洞察できること、移ろいゆく世の中の変化を知覚できることが困難な課題解決の鍵を握ると考えています。
この鍵をご提供することではじめて「マーケティングの狙い」が経営的に成立すると考えています。このようにして、経営者のWish実現のご支援をしていく所存です。
サプライチェーンの活性化
川上から川下まで、サプライチェーン全体を「マーケティング×最先端技術」による活性化の実現を指向します
マーケティングはなにもBtoC企業のものだけではありません。私共では、BtoB企業こそマーケティングが必要だと考えています。
そのため、BtoB領域においても、当社独自の高度なテクノロジーを活用したマーケティング手法により、顧客をよく知って理解し、製品(orサービス)が「顧客」に「ぴったりと合って」、ひとりでに「売れてしまう」ようにするマーケティングの狙いの実現に挑戦します。
近年ではDtoC(Direct to consumer)のように、直接市場を開拓することもテクノロジーの進展と共に実現しつつあります。しかし、BtoB企業にとって、より川下に近い顧客のニーズをつかむのは、既存チャネルがない場合には困難な事業と言えます。
このことは逆もまた真なりです。川下企業(またはサプライチェーンの中間に位置する企業)が自社が抱える課題を解決しようとした場合のことを考えてみます。例えば、自社課題の解決には、他業種の知恵やソリューションが必要な場合です。人づてに聞いたり、ホームページの検索だけでは具体的で適格な解決策を得ることは困難です。そのため、これといったソリューションに出会うまでに相当な工数と時間を要してしまうというのが現実の姿ではないでしょうか。
こういった、企業が持つ課題とニーズの独自マッチング手法により、お客様企業のビジネスを拡大や、その逆となるお客様企業の課題解決領域の事業化に挑んで参ります。
唯一無二の存在
唯一無二の存在となり、中小企業の成長と共に高度な成長を目指します

現在はAIソリューションが花盛りです。マーケティング領域でも多くのサブスクリプションビジネスが誕生しています。
しかしながら、能動的に顧客を発見し、エンゲージメント獲得のアプローチを実行して、WTP(Willing to pay)顧客へとナーチャリング(育成の意)するビジネスは見当たりません。
更に、目線をもう一段上げて経営目線で全てがAI頼み・自動化ではなく、経営者のWishを大切にする仕組みにより、事業&提供価値がアップデートでき、経営者が成長の喜びを感じられる価値を提供する企業も皆無です。
マーケティングの原点である一人一人の顧客をよく知り、理解することを起点とし、顧客体験によるナーチャリングにより、顧客創造を具現化する、「顧客創造」企業として唯一無二の存在となることが私共のWishです。
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